コンサルティング

ニューヨーク進出コンサルティング

ニューヨークで事業を成功する為には、現地の経験ある専門家たちの支援を上手く活用することが鍵となります。
日本では、法人であれば自社ルールや仕来りを確立されて、日本では成功されいらっしゃる方々ばかりですが、ニューヨーク進出においては、その知識と手段をそのまま適応した場合、多くの問題が発生します。
細かいところ、想像もしていなかったことは、専門家たちの支援を受けることにより、より大きな成功へとつながります。

弊社のチームは大きく分けて3つ。ニューヨークで経験を積み、実績のあるチームが、お客様のニーズに合わせてニューヨーク進出のコンサルティングを致します。

米国法的事業サポート x 不動産サポート x PR/マーケティング

ニューヨーク進出のキーステップ

1. 会社設立

2. 法的在住権手配(ビザサポート)

3. オフィス/小売店舗/工場/ビルの物件リース/売買の契約

4. 店内工事コーディネート(デザイナー、設計士、施工会社)

5. 保険加入

6. 人材コンサルティング(雇用法に基づくアドバイス)

7. PR/広告サポート(現地メディアにおける露出)

会社設立

法的在住権手配(ビザサポート)

オフィス/小売店舗/工場
/ビルの物件リース/売買の契約

店内工事コーディネート
(デザイナー、設計士、施工会社)

保険加入

人材コンサルティング
(雇用法に基づくアドバイス)

PR/広告サポート
(現地メディアにおける露出)

トータルサポートの内容

特に現在日本にいる方で、今後、新事業、ビジネス、企画、支店又は子会社として、ニューヨーク、ニュージャージーを拠点として希望されている方に、会社設立からビザ取得はもちろん、ライセンス取得、企業法、不動産法、会計法など、全ての分野を専門としたトータルサポートをご提供致します。弊社のポリシーとして、クライアントの皆様には最初から最後まで献身的にサポートする事を目標に致しております。その為、弊社の特徴といたしまして、クライアンㇳのほとんどが紹介によるところが多いのも、こういった地道なサポートにより築かれた信頼関係によるものと理解致しております。

アドバンテージ

・根津弁護士は法律以外にも、自らも不動産業や国際貿易業を営む企業経営者であり、その実績と経験は弊社のノウハウに確実に蓄積されております。弊社では、これらのノウハウは、これまでのクライアントの皆様から授かったものと謙虚に受け止め、既存・新規のクライアントの方を通して社会に還元すべきものと考えております。そして、法律の専門家、及び経営者としての視点を交えた複眼的な視点から、ビジネスコンサルティングとしてのサービスをご提供させて頂いております。

・ニューヨーク、ニュージャージーで弁護士として活躍してきたと同時に、同業・異業種のプロフェッショナルたちとのネットワーク拡大してきた事は、弊社のかけがえのない財産だと認識しており、クライアントのあらゆるニーズに対処できる地場が確立されているのは、弊社の強みでもあります。

・米国移民法・企業法・不動産法・会計法等の全ての分野に精通し、尚且つビジネスコンサルティングのサービスもご提供できるので、弊社で全ての対応が可能となります。その為、複数の専門家に同じような説明を何度もする必要もなく、時間やコストが抑えられるので、この「ワンストップサービス」のメリットは大きいといえるのではないでしょうか。

クライアントの業種別

ケーススタディ

本格的な寿司店の開店に向けての、立地とリカーライセンス取得。

斉藤さんの夢は、ニューヨークで本格的な寿司店をオープンさせる事だった。しかし、日本では経験があっても、ここニューヨークではまだ実績がないので、せっかく見つけた立地条件が最適のビルでも、家主とのリース契約成立にまでこぎつけない状態であった。弊社は、得意のローカルネットワークを活用し、斉藤さんの高級寿司店のターゲット層となるロケーションで理想的な場所を探し、家主に斉藤さんのこれまでの日本での実績や信頼性をアピールし、家主とのリース契約を結ぶことができた。又、ニューヨークでは、リカーライセンスは細かく分類され、斉藤さんには悩みの種だったが、弊社により、その取得も実現することとなった。

自分のデザインしたブランドを米国に。

ヒップホップ系の服飾デザイナーの佐藤さんは、米国、特にニューヨークで自分のデザインした服飾のマーケットを開拓したいと考えていた。米国初進出となる佐藤さんには、知名度や信用もなく、小売店に置いてもらうには非常に高いハードルが待ち受けていた。もちろん、自分のブランドを扱う店舗を開設するだけの資金力もない。ある日、まずは弊社に相談し、可能な限りのガイダンスを得ることに決めた。弊社はその後、トータルビジネスコンサルティングとして受け持ち、米国に支社を設置することを実現させた。その結果、1年もしない内に、注文依頼が舞い込み、事業も徐々に軌道に乗りつつある。今では、店舗を開設するのが次のステップとなっている。

米国で道場開設するにあたって、"ワン・ストップ・ショッピング"で時間と費用を大幅に削減できた。

日本とその他のアジア諸国で、フィジカルフィットネスと護身術の道場を開き成功している道場主の高橋さんは、米国にも道場を開き自分たちの流派を広めたいと考えていた。同時に、高橋さん自身がビジネスオーナーとして、米国で生活するためのビザ、もしくはグリーンカードを取得したいとの思いも抱いていた。道場経営に携わる軸となるスタッフが米国で生活し仕事や研修が可能となればという希望を理解し、弊社は思いを一挙に引き受ける事となる。ビザの取得から道場経営、そして候補となる立地の選定やその他の付随作業を網羅する計画を立案し、ビジネスコンサルティング、弁護士業(会社設立と移民法)、不動産業、いわゆる"ワン・ストップ・ショッピング"として、弊社の完結されたサービスを提供する事となる。高橋さんにとっては、弊社が全ての窓口であることから、時間と費用の大幅な節約となった事とも事実である。

ヤッパン号